今日からはしばらく立腰体操について書いていこうと思う。立腰体操はものすごく健康にもいいし、スポーツをする人にはパフォーマンスを向上させることができるので、正直日本人に全員オススメしたい。
きっかけはなにげなくXを見ていてこのポストを見て興味を持ったからだ。
「日本人はフィジカルが弱い。」この言葉は日本人が言い始めたのでしょうか。大谷選手や井上選手のような世界で活躍する選手が現れたのは時代が進んだからでしょうか。筋トレやプロテインのない時代になぜこんなことができたのか。世界最高の身体能力と言われた日本人が大切にしていたのは筋肉でなく『… pic.twitter.com/uDPbSDHN5v
— リョウ国王|整体maoRi代表 (@ryokokuo) December 8, 2023
この人について検索していくうちに、大元は腰の王子・河上雄太さんが教える立腰体操に行きついた。立腰体操は簡単に言ってしまえば、過去日本人の身体能力が一番高かった江戸時代の体の在り方を取り入れるものだ。日本立腰協会のホームページ(https://www.tategoshi-japan.com/)やYoutube(https://www.youtube.com/@physicalistouji)を見てもらえれば、大体の内容を知ることができる。
自分は30歳前後からよく寝違いが起きるようになり、35歳くらいの時にあまりにも寝違いが酷かったので、整形外科に行ったら軽度の頸椎ヘルニアだと診断された。それから3か月1回くらいは寝違いのような痛みが出て、それが1週間くらい続くようになった。またゴルフの練習で、首よりましだが腰を痛めることが多々あった。
王子のYoutubeはメチャクチャ癖が強いが、言っていることはものすごく本質的で分かりやすい。Youtubeには体の歪み・江戸時代の体の在り方の1Dayセミナーの切り抜き動画などがある。首のヘルニア改善やゴルフのスコアを向上させるができると思い、1Dayセミナーに参加してみることにした。
次からは1Dayセミナーに体験したことについて書いていきたい。
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