注文住宅にした訳

今回は注文住宅にした経緯について書いていこうと思う。自分は就職するまで千葉の実家住まいで、就職後に東京で一人暮らしを始めた。そこから8年程東京で暮らし、前職に転職後に大阪に引っ越した。大阪での生活には満足していたが、前職で休日出勤が多かったので会社を辞めた。どうせ次の職を探すなら東京の方が良いと思い、とりあえず千葉の実家に帰って職を探すことにした。

その2か月後で現職に就くことができたが、そのままダラダラと実家に居座りこどおじ状態が2年程続いた。自己資金が結構たまったので、家を買うことにした。独身なので、マンションの方がいいのだが、マンションは自分が所有している感があまり感じられないので、買うなら一軒家と決めていた(実家は分葉住宅)。この時は注文住宅にするつもりもなく、分譲住宅でいいと考えていた。

住むエリアの条件として以下を考えていた。

  • 東京から通勤圏内(基本リモートワークだが、月1で出社があるため)
  • 車が欲しかったので、道路が狭くない地域(実家の地域は道路が狭いところが多い)
  • ゴルフが趣味なので、出きれば高速道路から遠くない地域

高速からは遠いが①と②の条件が合致する千葉ニュータウン方面でまず家探しをすることにした。予算は4000万円前後で探したが、あまりよくわからないメーカーが建てた家はいくつか見つかったが、どれも会社の評判を検索するとあまり良くない評判であり正直魅力を感じなかった。

しかし検索中に建築条件付き土地の広告が目に入り、なんだろうと思い検索してみると「周辺の土地の相場より安く売ってあげるから、建物を建てるのはうちでヨロシク!」という意味だった。これが注文住宅にしようと思ったきっかけだった。

次から実際に一条工務店を含む訪問した注文住宅ハウスメーカー4社について順に書いていこうと思う。

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