7月中旬、1回目の打ち合わせの3週間後に設計士と2回目の打ち合わせを行った。前回と同様に住宅展示場で営業担当Cさんと設計士Kさんと3人で打ち合わせをした。2回目の打ち合わせは主に電気系(照明、コンセント)の打ち合わせをメインに行った。
一条工務店にはオリジナルLED照明パッケージというオプションがあり、採用すれば自分の場合は9万円で各部屋、廊下、洗面所やトイレにその大きさに合わせて指定の照明を取り付けることができる。youtubeで照明について動画をみるようになってから、すこしオシャレなものを取り入れたいなと思うようになったが、LED照明パッケージにはパナソニックの標準的なものしか採用できないため、正直微妙だな~って感じだった。
自分の実家の部屋や賃貸マンションで暮らしていて、寝室にはシーリングライトが普通だと思っていた。ただ、寝室は寝るのがメインの部屋でシーリングライトは明るすぎるため、デザイン性もあまり良くないので、ダウンライトやブラケットライトにすると良いという意見もがあり、自分の寝室もダウンライトとブラケットライトにしたいと思った。
設計との打ち合わせでお願いしたことは①~⑤をお願いした。
①リビングとダイニングのシーリングライトは自分でオシャレなものを調達するので接続する電源だけ設置してほしい。
②寝室、廊下、洗面所、階段などのダウンライトとブラケットライトは一体型ではなく、交換型にして欲しい(一体型のLEDは寿命が来た時には、資格を持った人しか交換ができないので手間や費用がかかるが、交換型はLEDランプを自分で交換することができる)。
③寝室にはダウンライト3つとブラケットライト2つにしたいが、ブラケットライトはLED照明パッケージには欲しいデザインのものがないので、一条が提携している他の照明メーカーのやつを定価の設置してほしい(一条の他のシリーズでは入れられる)。
④照明の人感センサーを玄関、トイレ(1F、2F)、洗面所に設置してほしい。
⑤ネットLANケーブルのカテゴリーをアップグレードして標準カテゴリー5eから6に変更してほしい。
①、②、④と⑤は問題なく受け入れてくれたが、③はHUGmeでは一条が提携しているメーカーから半額どころか定額でも採用できなかった。文句を言ってもしょうがないので、とりあえず、LED照明パッケージのブラケットライトを採用することにした(お金はかかるが、将来的に自分で気に入ったブラケットライトを買って取り換えることは可能らしい)。その他はコンセント・スイッチの種類や設置の位置・高さについて打ち合わせをした。コンセントやスイッチについてはあまりこだわりがなかったので、基本的には設計士が提案してくれた通りにした。
打ち合わせは2回だけだったが、自分的には結構しんどかった。2回でもしんどいと思ったので、自分の性格的に規格住宅で十分だなと思った。現在は打ち合わせで決めた仕様を注文にかけているところだ。今月から土地の地盤改良と基礎工事が始まる。また進捗が進んだら書いていきたい。
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