HUGmeは規格住宅で建築コストを抑えることができるが、その分設計士との打ち合わせは2回のみになっている。設計士との打ち合わせの前にLineで4種のアンケート(カラー、オプション、外構、電気)を答えた。6月の上旬に展示場へ訪問し、営業担当Cさんに質問しながらアンケートに回答していった(分からないことが結構多かったので、営業担当が隣にいたほうがすぐ質問できるのでアンケートを回答する時はオススメ)。アンケートのメインは主に設備オプションのアンケートでそれを元に設計士がそれを反映した図面を初回打ち合わせの時に用意してくれている。
HUGmeの設計士との打ち合わせは事前に配られたiPadを使用してオンラインミーティングで行なうらしい。自分の場合、7月の上旬に展示場に訪問してCさんとオンラインを繋げて設計士Kさんと3人で行った。主に①~③について打ち合わせた。
①外観(外壁タイル(通常タイルか自動洗浄機能があるハイドロプロテクトタイル)とその色)、窓サッシの色等
②内装(玄関ドアと玄関の鍵(電気錠)、フローリングや階段の色)、キッチン(キッチン水栓、食洗器、カップボード)、トイレ・お風呂・給湯器、エアコン(エアコンの種類や設置場所)
③敷地内で建物の配置、庭・駐車場の配置・大きさ(庭を少なくして駐車スペースを大きくしたり、その逆にしたり等)、フェンスの設置場所など、大まかな外構について
1回目の打ち合わせは合計で2時間くらいかかった。あらかじめ①と②のアンケートついて回答していたのでそこまで時間がかからなかったが、③についてはあまり営業担当と事前に話を詰めていなかったので、そこに時間がかかった。敷地の条件や建築の専門用語などが結構出てきて、その都度Cさんにフォローしてもらった。Kさんとは初対面だったので、すこし質問がしづらかったが、分からないことがあれば気軽にCさんに質問できたので営業担当を交えて打ち合わせした方が良いと思う。HUGmeの設計士との打ち合わせを行う場合は、展示場で営業担当を交えてやった方がオススメだ。
次回は設計士の2回目の打ち合わせについて書く
コメント